取り戻せ!根拠のない自信!

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UnsplashWendell Fernandesが撮影した写真
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こんにちは まじょじょまです。

皆さんは根拠のない自信、自分に持ってますか?

私はと言えば「No」。ぷぷ、正直。

とはいっても、かつては「あった」んですよ、私にも。

子どもの頃、母親に「あんたは幸せの星の下に生まれてきたのよ。」と言われていたし。

小学校の時に通信簿でいくつもアヒル(5段階評価の2)を取った時も、一念発起して勉強したら成績が一気に上がったし。

学校の学芸会で端役だったけど、結構役になりきって良い作品作りに貢献できたし。

試験勉強を毎回頑張ってたら、高校、大学もそこそこの所に推薦入学できたし。

資格試験もなんだかんだで合格してこられてたし。

AlexaによるPixabayからの画像


例え、ところどころで周りとの能力の差に気づかされ、しょっちゅうつまずいていたとはいえ、頑張れば挽回できたこともあったから『根拠のない自信』、持ててたんですよ。

でも社会人になった辺りから徐々にその自信がぐらついてきたんですね。

常に必死に頑張っているのに、何だか思った程うまく事が運ばない。

その中でも人とはうまく関われるところが私の長所だと信じていたら。

かつての夫に「前から人とコミュニケーション取れてないじゃん」と言われ、その自信すら消失。

それ以来、自分の思いを人に伝えることが怖くなって、うまく言葉が出てこなくなってしまいました。

Anemone123によるPixabayからの画像

でもやっぱり自信を持つのはとても大切だと ここ最近改めて痛感。

というのも、10年程前にある新人シンガーのコンサートに行ったとき。
思い通りに歌えないのか、始まった1曲目からそのシンガーは「ごめんなさい」「すみません」のオンパレード。

「がんばれ~」という優しいお客さんからの声援もあったけれど、熱烈なファンという程でもなかった私は途中から興ざめ。

『お金を払って損した気分。』
『お金を取るなら間違えたとしてもお客さんに気づかせないくらい自然に流してほしい。』

が本音でした。

しかし昨年、娘が彼女のコンサートに行きたいと言ったことで、内心ちょっと気が進まない思いで予約。

行ってびっくり!

10年必死で彼女も勉強し、場数を踏んで努力をし、自信をつけてきたんだなと目に見えてわかるコンサートだったんです。

自信をつけることは自分にとっても、関わる相手にとっても、とても影響のある事なんだと実感。

周りをみてもそうですよね。

自信がある人は落ち着いて行動できているから、

 ・周りも安心して一緒に行動できる。
 ・信用が得られる。
 ・新しいことを任せられる。
 ・自分の知識&経験も増えていく。


一方私はシンガーに対しては辛口な批評をしておきながら、新人シンガーだった頃の彼女とずっと変わらない。

「すみません」「ごめんなさい」が口癖。

すると一部の人にマウントを取られたりなんてことも。

すると心は疲弊ひへい→更に自信喪失→失敗を繰り返す→自信を更に喪失

この負のスパイラルにはまり込むわけです。

年月が経つほどに苦しさが増してくる。

このように、「自信を無くす」には基本メリットはないわけです。

でも自信を持つと持たないとでは明らかに人生に大きな違いが出てくる感じがしませんか?

だって、うまくいっている(少なくともそう見える)人からは自信のなさって一切感じられないですよね。

ということで、自信を失ってきた まじょじょま。

人生を転換させるため、振る舞いから変えていこうと思います。決して偉そうぶるのではなくてね。

自分の脳をだますところから始めてみます

【自信を取り戻せ!プロジェクト】

①『すみません』を多用しない。

②理想とする好きな有名人を想像してその人になりきって振舞う

③些細なことでも、できた事を声に出して褒める。
 →耳から脳へ刷り込ませる。

たった3つ。

でも『千里の道も一歩から』ですよ。

JoeによるPixabayからの画像

大きなことも成し遂げるにはまず最初の小さなことから。

根拠のない自信、取り戻しましょ!

そして自分の人生を歩みましょう!






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