こんにちは!まじょじょまです。
今回は『ピザ用ソース』の作り方をご紹介します。
時々急に食べたくなるピザ―トースト。
大人も子どもも大好きなパンの楽しみ方の一つですよね。
でも、そんな時に冷蔵庫をのぞくと、「この間、使い切ってないんだった・・・。」だとか、「賞味期限切れてるぅ・・・」といった問題が発生したりしません?
また、詰め替え用ソースをボトルにいれて使ってると、新しい方の賞味期限がわからない・・・なんてことないですか?基本、大慌てでつめかえている私は、これまでにボトルに期限を書き加えたことがない・・・です。
短期記憶にも保存されていない詰め替え日。
これ、新しいの?古いの?
で、結局捨てる・・・もしくは家族には使わず自分用で使うかね・・・まぁ、お腹壊したことないけどぉ。
食品ロスの面でも、健康面でもよろしくない。
ということで、自分で作ることに。
試行錯誤の結果完成した『成功レシピ』をご紹介します。子どもが市販品だと思いこんで食べた嬉しいいレシピです。
食べたいときに食べたい分だけ。
安い、新鮮、簡単の3拍子が揃ったレシピです!
ピザ用ソースを作ってみよう!
それでは早速作っていきましょう!
今回はパセリやニンニクすりおろしも手軽な市販品を使っています。フレッシュハーブやニンニクを実際にすりおろして使えば更に風味豊かになりそうですね。
材料(1人分)
〇トマトケチャップ 大さじ2
〇パセリ(S&Bの乾燥パセリを使いました。) 適量
〇ニンニクチューブ 1cm
〇オリーブオイル 大さじ1
作り方
〇材料をすべて入れて混ぜる。
・・・。そう、これだけです!
あとはパンにぬってお好みのお野菜なんかをのせてトーストすれば完成です。
ソースは素材を引き立てるもの。主張しすぎはNG。
一度パセリの他にハーブたっぷりのクレイジーソルトも入れてみたのですが、お塩と他のハーブの主張が強くて1口ごとに「これはなんだ?」と気になって口の動きが止まってしまって・・・。
娘もそうだったようで結局残してしまいました。
『おしゃれな感じにしたい』、『プロっぽくしたい』なんて理由で使うのは間違っていたことがわかりました。(笑)口に入れる度に気になるほどの主張はいらないんですよね。洒落っ気不要です(笑)
それぞれの素材を引き立ててこそそのソースです。
そして、このレシピを作っていて思ったのはオリーブオイルってとても大事だな、ということ。
オリーブオイルが入ると素人感が一気に減るんです。
もちろん、ニンニクやパセリが入るからこそ、よりおいしいのだけれど。オリーブオイルがなければ、ソースにはなりえない感じです。
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我が家では今これを使っています。オリーブオイルの独特の青臭さが妙に気になるオイルがあったりしますが、このオイルはそんなこともなく美味しいです。オリーブといえば、スペイン。こちらはスペイン産です♪2本セット、3本セットもありますよ。
究極、パンの上でソースも作っちゃえば?洗い物も減ってラクちん!
そして、忙しいママにとって『手作り』することによって増える余分な労力っていらなくないですか?ものすごくハードルをあげますよね?
ソースを混ぜるためのボウルやお皿、洗いたくないよぉ・・・。
しかも「このソース、油使ってるじゃん・・・」「水でチャチャッと、というわけにいかないじゃないのさ・・・」と。
そんな方はいっそうのこと。パンの上で作ってはいかがでしょう?イヒッ!(←イヒおじさん風でお願いします!)
①パンの真ん中にトマトケチャップ→ニンニク→パセリの順で材料を載せて混ぜる。
②最後にオリーブオイルをかけ勢いよく全体に広げる。
素敵な感じはまるでないけれど、忙しいママにとっては手軽でラク。
もし少しでも気になったり、ソースがなくて困ったら、このレシピを試してみてくださいね!少しでもお役に立てたら嬉しいです!